ウルグアイ代表のクリスティアン・ストゥアーニ（写真左） 写真提供:Getty Images
ジローナは現地時間2日、ウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニと契約延長で合意に至ったことを公式発表している。
ストゥアーニは2017年夏にジローナに加入したストゥアーニは昨季リーグ戦で21ゴールを挙げるなどブレイクを果たすと、昨夏に行われたワールドカップ・ロシア大会でもウルグアイ代表の一員として2試合でピッチに立っている。
今季もすでに2桁得点をマークしている同選手の去就を巡っては、今冬にバルセロナがウルグアイ代表FWルイス・スアレスやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバックアッパーとしてリストアップしていたものの、本人はジローナ残留を決断していた。そして移籍市場閉鎖直後にクラブとの契約期間を2022年まで延長している。
なお現在のラ・リーガの得点ランキングでストゥアーニは現在メッシとスアレスに次いで3位につけている。ビッグクラブへのステップアップを断った同選手はシーズン後半戦もゴール量産体制を維持することだろう。
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