
アルゼンチン代表のリオネル・メッシ 写真提供:GettyImages
バルセロナのFWリオネル・メッシは今年3月の国際親善試合でアルゼンチン代表復帰を果たすかもしれない。現地時間30日、アルゼンチン紙『Diario Ole』がこれを伝えている。
アルゼンチン代表は昨年に行われたワールドカップ・ロシア大会でフランス代表に敗れベスト16で大会を後にしている。また同国代表はロシアW杯で指揮を執っていたホルヘ・サンパオリ監督を解任し、リオネル・スカローニ暫定監督のもと今夏のコパ・アメリカに向けて始動している。
ただ長年に渡り同国代表をけん引してきたメッシは昨秋に昨年11月までの代表戦への招集を見送るようスカローニ暫定監督やアルゼンチンサッカー協会(AFA)に要請。同監督もこれを受諾していた。
その後、12月上旬にコパ・リベルダドーレス決勝がマドリードで開催されたタイミングで同選手とクラウディオ・タピアAFA(アルゼンチンサッカー連盟)会長が復帰に向けた話し合いを行っていた模様。
そして年が明け、アルゼンチン国内で3月に行われる国際親善試合・ベネズエラ戦でメッシが復帰する可能性があるという報道が駆け巡っているようだ。
今年のコパ・アメリカ優勝、そして2022年のワールドカップ・カタール大会でのタイトル獲得に向けて同選手が必要不可欠な存在であることは誰もが認めるところだろう。
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