
権田修一 写真提供:Getty Images
サガン鳥栖は29日、日本代表GK権田修一がポルトガル1部のポルティモネンセへ完全移籍することを公式発表した。
#権田修一 選手 ポルティモネンセSC(ポルトガル)へ完全移籍のお知らせ#sagantosu #サガン鳥栖https://t.co/dls0J23UWg
— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) 2019年1月29日
権田は2016年1月から約1年間にオーストリアのホルンでプレーしており、2年ぶりの欧州再挑戦となる。
また移籍決定を受け、権田は鳥栖のクラブ公式ホームページで以下のようにコメントしている。
◆権田修一
「サガン鳥栖ファン、サポーターのみなさん
ポルトガルのポルティモネンセSCに移籍する事になりました。
サガン鳥栖での2年間、皆さんには常勝という最高のファンサービスはできませんでした。
それでもみなさんが最高の応援をしてくれた事、本当に感謝しています。
サガン鳥栖は地方クラブです!
その事実は一生変わりません。
街の人口が少なくても1人1人が心の底から声を出し、サガン鳥栖を愛する気持ちを持てば密度の濃い強い砂岩ができあがると思います。
これからも皆さんがサガン鳥栖を支えていって下さい。
2年間本当にありがとうございました」
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