マウコム 写真提供:Getty Images
今冬の移籍市場でアタッカーやゲームメーカーの補強を目指しているアーセナルがバルセロナのブラジル代表FWマウコムをレンタルでの獲得を狙っているようだ。英紙『サン』が報じている。
アーセナルは今冬、指揮官ウナイ・エメリ監督のセビージャ時代の教え子であるバルセロナMFデニス・スアレスの獲得を画策。しかし、アーセナルが買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得を目指すも、バルセロナ側が買い取りオプション付きのレンタルに難色を示しこのオファーを拒否したと報じられた。
そんなアーセナルは新たな選択肢としてマウコムのレンタルを求めているようだ。
同紙によると、バルセロナは1月の移籍市場でマウコムを移籍金5000万ポンド（約72億円）以上のオファーかレンタルでの取引なら交渉を受け入れる姿勢のようだ。
1月の移籍市場もまもなく終了を迎えるが、果たしてアーセナルは納得のいく補強ができるのだろうか。
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