
アーセナルのエクトル・ベジェリン 写真提供:GettyImages
アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンは早くも今季復帰が絶望的となっているようだ。現地時間21日、イギリスメディア『BBC』がこれを伝えている。
ベジェリンは19日に行われたプレミアリーグ第23節・チェルシー戦で先発出場を果たしたものの、72分に膝を負傷して途中交代を余儀なくされていた。また試合後にはウナイ・エメリ監督が同選手の負傷具合について「おそらく深刻なものだろう」と言及しており、長期離脱の可能性が高いという見解を示していた。
その中、ベジェリンは検査を受けた結果、膝の前十字靭帯を断裂していることが判明。これにより同選手は約6~9ヵ月の戦線離脱を強いられることとなり、今季中の復帰が絶望的になったほか、来季の序盤戦も欠場することがほぼ確実となっている。
シーズン後半戦でベジェリンを欠くことになったものの、エメリ監督は今冬の移籍市場で右サイドバックの新戦力獲得は考慮していないものとみられる。
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