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ラウタロ・マルティネス 写真提供:GettyImages
日本代表MF乾貴士が所属するレアル・ベティスはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス獲得の可能性についてインテルへ問い合わせているようだ。現地時間15日、スペインメディア『Diario de Sevilla』が報じている。
昨夏に鳴り物入りでアルゼンチンのラシンから2300万ユーロ(約29億円)でインテルに加入したラウタロ・マルティネスは、ここまで公式戦5試合の先発出場にとどまっており出場機会に恵まれておらず、ここまで3ゴールと持ち前の得点力も影を潜めている。
その中、同選手の新天地にベティスが急浮上。同クラブはFWセルヒオ・レオンとパラグアイ代表FWアントニオ・サナブリアの去就が不透明となっているため、前線の補強が必至となっているものとみられる。
またウェストハム・ユナイテッドのFWルーカス・ペレスについてもベティス入りの可能性があるようだ。欧州初挑戦で自身の本来のパフォーマンスを発揮しきれていないラウタロ・マルティネスであるが、果たしてスペインの地で再起を図ることになるのだろうか。
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