岡崎慎司 写真提供:Getty Images
レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司獲得オファーをレスターに拒否されていたハダースフィールド・タウンは、依然として同選手の獲得を諦めていないようだ。11日、デイビッド・ワグナー監督のコメントを『ミラー』が報じている。
岡崎は今シーズンレスターでリーグ戦13試合に出場しているものの、プレー時間は169分と、途中出場がほとんどだ。また、レスターは今年いっぱいで契約が切れる同選手との契約延長に動いていない。岡崎の獲得に失敗したハダースフィールドだが、ワグナーは以下のように語っている。
「契約を満了する選手がいるチームが数クラブあるが、解決策を見つける必要がある。交渉を成功させるのは非常に困難だ」
岡崎慎司の名前を挙げることはなかったものの、遠まわしに獲得をあきらめていないと明かしたワグナー。果たして、ハダースフィールドは今後どのような動きを見せるのだろうか。
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