
エデル・ミリトン 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードが今冬の移籍市場でポルトのブラジル代表DFエデル・ミリトンの獲得を最優先事項としているようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
マドリードは6日にマンチェスター・シティからMFブラヒム・ディアスを獲得。さらに同紙によると、1月の移籍市場で20歳のブラジル代表DFの獲得も狙っているようだ。
ミリトンはサンパウロの下部組織出身。本職はセンターバックだが、右サイドバックやボランチなどもこなすユーティリティープレイヤー。昨年9月に行われたエルサルバドル代表との国際親善試合でセレソンデビューも果たしている。
ミリトンの契約解除金は4200万ユーロ(約52億円)に設定されているが、今年の夏から契約解除金が5000万ユーロ(約62億円)に増額されることが決まっている。この状況からマドリードは今冬での獲得を目指しているようだ。また、ポルトは8日にポルトガル代表DFペペを2年半契約で獲得。すでにミリトン放出に備えた補強を終えている。
ミリトンにはマンチェスター・ユナイテッドやレスター・シティからの関心もあるようだが、果たして、マドリード移籍は実現するのだろうか。
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