川崎フロンターレと契約更新しないことを発表したブラジル人DFエウシーニョの新天地は清水エスパルスになるようだ。ブラジル紙『Globo Esporte』が伝えている。
エウシーニョは2015年に川崎Fに加入し、不動の右サイドバックとしてリーグ2連覇に貢献。在籍4シーズンで公式戦151試合31得点を記録した。しかし、昨年の12月にクラブはエウシーニョと契約更新しないことを発表していた。
同紙によると、そんなエウシーニョの新天地は清水になるという。契約は3年で今月の11日に来日し、メディカルチェックを受ける予定のようだ。
エウシーニョは同紙で清水加入の理由について以下のようにコメントしている。
◆エウシーニョ
「僕は神に『いつも居心地が良く、自分を歓迎してくれるところに行きたい』と願っていた。
そして、エスパルスは真剣に興味を示してくれた最初のクラブだった。
僕はこれが正しい選択ができたと思っているよ。自分とチームの目標のために頑張るよ」
コメントランキング