フルミネンセから横浜F・マリノスへの加入が内定した元ブラジルU-20代表FWマルコス・ジュニオールが新天地での活躍に向けて抱負を語っているようだ。
かつてブラジル代表の年度別代表に選出されたことのあるマルコス・ジュニオールは長らくブラジルの名門・フルミネンセで持ち前のドリブルスピードや決定力を発揮。主力としてクラブを支えていた。
そんなマルコス・ジュニオールは今回、自身のキャリアにおいて初となるJリーグ参戦を決断しているが、これについて同選手は4日自身のSNSにおいて「僕のキャリアにおいて新たな挑戦が今日始まる。僕を選手として、そしてひとりの人間として築いてくれたフルミネンセのことが恋しいけど、新たなプロジェクトが始まるよ。クリリンが僕の新たなホームだ!」と語っている。
同選手はブラジルでプレーしている頃から日本の人気アニメ『ドラゴンボール』を好んでおり、登場人物である『クリリン』の代表的な技である『かめはめ波』を自身のSNSにも度々披露しており、今回の移籍に関するコメントもこのかめはめ波のポーズをともに残している。
日本のアニメが大好きなマルコス・ジュニオールであるが、その日本の環境にどれだけ早く適応することができるのだろうか。
Hoje inicio um novo desafio na minha carreira. Vou sentir saudades do clube que me formou como jogador e como homem, mas agora um novo projeto vai começar. O Kuririn está de casa nova!🇯🇵🇫🇷⚽️ @prompt_fmarinos pic.twitter.com/eDbY7Kjzpc
— Marcos Junio (@marcosjr35) 2019年1月4日
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