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リオ五輪代表DF亀川諒史、長崎へ完全移籍!恩師手倉森監督と再タッグ!

 柏レイソルのDF亀川諒史が、V・ファーレン長崎へ完全移籍で加入することが決まった。4日に両クラブが発表している。

 

 2016年にリオデジャネイロオリンピックの代表メンバーに選出された亀川は、昨季開幕前にアビスパ福岡から柏へ完全移籍した。昨季、亀川はリーグ戦22試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。

 完全移籍にあたり、亀川は柏の公式ホームページでは以下のようにコメントしている。

「このたび、V・ファーレン長崎に移籍することになりました。2018シーズンは降格という不甲斐ない結果に終わってしまい、本当に申し訳なく思っています。どんな時も素晴らしい雰囲気を作り、熱くさせてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。1年という短い間でしたが、この経験を今後のサッカー人生に必ず生かしたいと思います。1年間ありがとうございました」

 リオ五輪時の恩師手倉森誠監督と再会タッグとなる亀川。加入する長崎の公式ホームページでは以下のようにコメントしている。

「この度柏レイソルから加入しました亀川諒史です。1年でJ1に復帰するために自分が持っている全ての力を注ぎます。必ず昇格しましょう。よろしくお願いします」