横浜F・マリノスはフルミネンセに所属するブラジル人FWマルコス・ジュニオールの完全移籍で加入したことを発表した。4日、クラブ公式サイトで伝えている。なお、メディカルチェック後に正式契約となることも合わせて公表している。
このたび、Fluminense FC(ブラジル)に所属する #マルコスジュニオール 選手の完全移籍での加入が内定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、メディカルチェック後に正式契約となります。
加入コメントなどは👉 https://t.co/MVnNFABEtD#fmarinos #MarcosJunior @marcosjr35 pic.twitter.com/2s18WDIVKR
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2019年1月4日
世代別のブラジル代表の招集歴を持つジュニオールは、フルミネンセの下部組織出身。レンタルで武者修行したのちに2014年からフルミネンセに復帰。昨シーズンはリーグ戦28試合に出場し、2ゴール3アシストを記録している。
25歳のジュニオールはクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆マルコス・ジュニオール
「伝統ある日本のサッカークラブ、横浜F・マリノスでプレーできることとなり、感謝と喜びの気持ちでいっぱいです。ピッチの中でも外でも、クラブ、チームメイトに貢献するという強い決意と高いモチベーションを持って日本へ向かいます。ファン、サポーターの皆さんの期待に応えられるよう精一杯がんばります!」
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