プレミアリーグ マンチェスター・シティ

ペップ、リバプール戦振り返る…「負ければ終わりだった」

 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がプレミアリーグ第21節リバプール戦を振り返った。英紙『ミラー』が伝えている。

 シティは日本時間4日、無敗で首位のリバプールと対戦。結果はシティがセルヒオ・アグエロとレロイ・サネのゴールで2-1で勝利。これにより、首位リバプールとの勝ち点差を「4」に縮めることに成功した。

 リーグ制覇へ向けて大きな勝利となったシティ。指揮官は試合後、次のようにコメントしている。



◆ジョゼップ・グアルディオラ監督

「選手を誇りに思う。だが、今日で終わりじゃない。我々はこないだの4日間で2つの敗北を喫した。だから、今日は我々にとって、負ければ終わりだった。

我々はその差を詰めることができた。クロップは賛成しないだろうが、プレミアリーグにとっては良い結果だ。しかし、まだ4ポイントの差がある。タイトル獲得のために多くの競争相手がいるのがプレミアリーグだ。全ての試合が決勝戦のようになる」