
カリドゥ・クリバリ 写真提供:Getty Images
イタリアサッカー協会(FIGC)がインテルに対して2試合の無観客試合を命じることを命じたようだ。英メディア『BBC』など複数メディアで伝えられている。
インテルは日本時間27日に行われたセリエA第18節ナポリ戦で、一部のインテルサポーターがナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリに対してモンキーチャントを繰り返し行い問題に。
インテルは人種差別行為をやめるよう複数回のアナウンスしたものの、試合終盤までそれは繰り返された。また、クリバリにイエローカードが提示されたとき、審判に向けて拍手をしたことで退場処分となってしまった。
これにより、FIGCは木曜日に処分を決定し、インテルにはベネベント戦、サッスオーロ戦の2試合を無観客試合で行うという処分が言い渡されることとなった。
さらにクリバリに対してイエローカード累積による1試合と審判侮辱による1試合が追加され、合計2試合の出場停止処分が言い渡された。
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