リバプールはキットサプライヤーを務めている「New Balance」との契約延長交渉に挑んでいるようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
プレミアリーグのクラブのサプライヤー契約では来季からアーセナルが「adidas」に変更されるほか、マンチェスター・シティは「Nike」から「Puma」に乗り換えるとされている。
リバプールも「New Balance」との契約が2019-20シーズンまでだったが、契約延長の方向で話が進んでいるようだ。
同紙によるとリバプールと「New Balance」のスポンサー料は年間4500万ポンド(約63億円)とのこと。そんなリバプールは宿敵マンチェスター・ユナイテッドと「adidas」との年間7500万ポンド(約104億円)を超える契約金を目指しているという。そのため「New Balance」は年3000万ポンド(約41億円)以上の上乗せを求められているようだ。
コメントランキング