パリ・サンジェルマンのアルフォンス・アレオラ 写真提供:GettyImages
パリ・サンジェルマン（PSG）のフランス代表GKアルフォンス・アレオラはGKジャンルイジ・ブッフォンの存在に大きな刺激を受けているようだ。現地時間21日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを伝えている。
アレオラは今季、ここまで公式戦13試合で先発出場を飾っており、リーグ戦での首位独走に大きく貢献している。また今週にはクラブと2023年夏まで契約期間を延長しており、クラブの今後を背負う存在として期待されている。
そんなアレオラはリーグアン第19節・ナント戦の前日記者会見にて「（契約延長は）クラブからの嬉しいものだった。今は彼らからの信頼に自分が応える出番だ」と契約延長に関して喜びの言葉を残している。
また同選手は「今起こっていることは幸せだよ。ジジはいつでも僕のアイドルであり、彼とトレーニングを行う機会がある。ただただ成長するのみだ」と語っており、これまでユベントスで数多くのタイトルを勝ち取ってきたブッフォンとのポジション争いに大いに満足しているようだ。
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