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ゴンサロ・イグアイン 写真提供:cerezo.jp
セレッソ大阪が21日に行われた臨時株主総会、取締役会において森島寛晃氏の代表取締役社長就任が主応仁されたことを発表している。
森島氏は「ミスターセレッソ」として知られ、約17年間に渡ってC大阪の中心選手として活躍してきた。まさにクラブにとってのレジェンドだ。1995年からは日本代表でもプレーし、2002年の日韓ワールドカップではチュニジア戦でゴールを挙げるなど、活躍を見せている。
森島氏は代表取締役社長就任に際して、以下のようにコメントを残している。
「セレッソ大阪を愛する全ての皆さまに、誇りに思ってもらえるクラブにするため、精神誠意、全力で日々業務に取り組む所存です。サポーター・スポンサー・地域・チーム・フロントスタッフが一丸となり、ユニフォームに新たな星を付け加えたいと思います。ぜひ、スタジアムで一緒に闘ってください」
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