ミランが元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトの獲得を準備しているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
今冬のマーケットで実績あるストライカーを獲得しようとしているミラン。元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの獲得に動いていたが、本人がSNSでロサンゼルス・ギャラクシー残留を明言。レジェンドから振られる形となった。
そこでミランは新たに天津権健のFWアレシャンドレ・パトの獲得を狙っているという。
しかし、パトが現在受け取っている900万ユーロ(約11億5000万円)の給料に匹敵する額は支払えない模様。そのため、パトには減給を受け入れてもらえるよう説得をし、天津権健にはローンでの放出を認めてくれるように要求しなければならないとのこと。
果たして、パトのミラン復帰は実現するのだろうか。
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