アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠がクラブと新契約を結んだ。現地時間16日、クラブ公式サイトがこれを伝えている。
長谷部は2014年夏にニュルンベルクからフランクフルトに加入すると、加入1年目から主力として出場機会を確保。また2016/17シーズン以降は3バックの中央で先発する機会が多くなり、今や最終ラインの要となっている。
同選手は契約期間が来夏までとなっていたものの、今回2020年夏まで1年間の契約延長を行っている。本人は「フランクフルトやアイントラハトをホームと感じるようになっている。このような素晴らしいクラブの一員であり続けることができて本当にうれしい。我々には壮大なプロジェクトがあり、その一部になることを望んでいるよ」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
なお長谷部は今季公式戦19試合に先発出場しているものの、先週に筋肉系に問題を抱えたことにより16日に行われたブンデスリーガ第15節・バイヤー・レバークーゼン戦は欠場していた。
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