ニースのイタリア代表FWマリオ・バロテッリはどうやらバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーのとあるプレーについてジョークを交えて触れているようだ。
ミュラーは現地時間12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節・アヤックス戦で先発出場を果たしたものの、75分にアヤックスのアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコにカンフーキックを見舞い、レッドカードによる一発退場となっている。
このプレーを巡っては周囲で様々な議論が巻き起こっているが、その中でバロテッリは自身のインスタグラムにおいて自身がイタリア代表でゴールを決めた後のパフォーマンスにミュラーのカンフーキックのシーンを合成した写真を投稿するとともに「おやすみ!」と一言添えている。
この投稿には「面白い」といった声が続々と上がっており、ファンの間でひとつの話題となっているようだ。
ただバロテッリ本人は今季、ニースで低調なパフォーマスに終始しており一部報道によるとパトリック・ビエラ監督との関係が悪化の一途をたどっているとも伝えられている。不調にあるバロテッリのメンタルが心配される。
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