プレミアリーグ リバプール

クロップ、サラーなどリバプールの選手たちが小児病院を訪問!

 リバプールの選手たちがアルダー・ヘイ小児病院を訪れ、子どもたちと交流を図った。14日、英紙『ミラー』など複数メディアが報じている。

 病院を訪れたのは監督のユルゲン・クロップやモハメド・サラー、ジェルダン・シャチリ、ナサニエル・クライン、ナビ・ケイタなど。リバプールの選手たちはサンタの帽子など、クリスマスにちなんだコスチュームで病院を訪問。様々なプレゼントを用意し、サイン会や写真撮影を行ったようだ。

 リバプールサポータによるナポリサポーターへの集団暴行など、クラブのイメージが損なわれているリバプール。今回のような活動で選手たちが築き上げてきたクラブの伝統や誇りを大事にしてほしい。