ミランへの復帰報道が報じられているロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが残留を決めたようだ。スウェーデン紙『Expressen』が報じている。
イブラヒモビッチにはミランが1月の移籍市場での獲得に動いており、獲得間近とも報じられた。しかし、『Expressen』の報道によると、イブラヒモビッチはアメリカに残ることを決断したようだ。
その理由はイブラヒモビッチの妻エレナ、息子のマクシミリアンとビンセントがとてもアメリカに馴染んでおり、ロサンゼルスでの生活を続けたいと思っているからだという。
また、イブラヒモビッチはLAギャラクシーとの契約を変更したいと考えているとのこと。メジャーリーグサッカー(MLS)では1チームに3名のみスター選手枠が許されており、この3人にはサラリーキャップ(給与制限)が免除されている。
この枠に入っていないイブラヒモビッチはスター選手枠での契約を希望しているとも伝えられている。
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