
ルーカス・パケタ 写真提供:GettyImages
1月にミランへ合流する予定のブラジル人MFルーカス・パケタがミラン移籍の決め手を語った。3日、ブラジル紙『BRAZILIAN PRESS』が報じている。
パケタは今週中にもミランを訪れ、フラメンゴからの移籍を完了させる。メディカルチェックなど、移籍に際して必要な手続きを終えたのち、1月にミランへ合流するとみられている。そんな同選手にとってミランは理想的なクラブだったようだ。
「背番号は39になる。フラメンゴのトップチームでデビューした時の番号だ。僕に幸運をもたらしてくれたし、ミランでも同じことが起きることを願っている。ミラン移籍に関してはレオナルドに感謝したい」
「彼は僕に電話をしてきて、ミランが僕のキャリアに対して真剣なプロジェクトを用意していることを理解した。それは欧州でプレーしようとする若手選手にとって不可欠なことなんだ。僕はミランでのスタートが待ちきれないよ」
ミランのスポーツ・ディレクター、レオナルド氏からの電話が決め手となったと明かしたパケタ。果たして、カカやパトといったかつてミランでプレーしたブラジル人選手のように、輝きを放つことができるだろうか。
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