セビージャがドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の獲得に興味を持っているようだ。スペイン紙『スポルト』が報じている。
今シーズンから指揮を執るルシアン・ファブレ監督の下、公式戦5試合の出場にとどまっている香川。ドイツ紙『ビルト』の報道によるとスペインへの移籍を希望していると報じられた。
そんな香川にセビージャが獲得に興味を持っているようだ。セビージャは今夏の移籍市場でも香川獲得に興味を持っていると伝えられていたが、オランダ代表MFクインシー・プロメスなどの獲得もあり移籍は実現しなかった。しかし、今回の報道によると1月の移籍市場での獲得を準備していると報じられている。
果たして、香川は1月の移籍市場ではどのような動きを見せるのだろうか。
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