ユベントスに所属するブラジル代表DFアレックス・サンドロがプレミアリーグへの憧れを口にしている。20日、英紙『Independent』など複数メディアが伝えている。
サンドロはユベントスと2020年6月まで契約を結んでいるが、契約延長交渉が難航。ユベントスは後釜の獲得に動いているとされており、レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロやベンフィカのDFアレハンドロ・グリマルドなどへの関心が報じられている。
そんな、サンドロは「いつかプレミアリーグでプレーしたいと思っている」と語った。
しかし「でも、今いる場所で僕はとても満足している。僕がプレーしているリーグやクラブでね。今現在の僕の唯一の考えは、幸せだと感じられるこのクラブに居続けたいということだよ」と退団する意思はないこともコメントしている。
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