ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのミラン加入が近づいているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
同紙によると、イブラヒモビッチはすでにミランでの挑戦の意思を固めており、残すはミランのスポーツディレクター(SD)レオナルド氏からの電話を待つのみだという。
また、イブラヒモビッチはミランと6ヶ月の契約を結ぶ予定とのこと。たとえ半年でも、来期以降の契約を勝ち取るほどの活躍を残せると自信を持っているようだ。
一方でレオナルド氏がすぐに連絡していない理由にファイナンシャル・フェアプレー制度(FFP)を挙げられている。この規則に引っ掛からないため、慎重に事が進められているようだ。
果たして、イブラヒモビッチのミラン復帰は実現するのだろうか。
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