バルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレがチーム練習に遅刻した理由はTVゲームに熱中し過ぎて寝坊してしまったようだ。17日、スペイン紙『アス』が報じている。
デンベレは8日のバルセロナの練習に出席せず。練習開始時間の15分前にようやく電話に出たデンベレは腹痛を訴え、クラブの医療スタッフが自宅まで駆けつける事態に発展したものの、体調に問題はなかったという。
この一件で指揮官のエルネスト・バルベルデ監督は11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節ベティス戦でデンベレを招集しなかった。
同紙によると、そんなデンベレは練習の前日に友人たちと深夜までTVゲームに熱中していたようだ。これにより、目覚ましをセットするのを忘れ、寝坊してしまったという。
デンベレの“遅刻癖”は以前から有名だが、改心することは出来るだろうか。
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