
エデン・アザール 写真提供:Getty Images
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが今年のバロンドールについて言及した。英誌『FourFourTwo』が伝えている。
バロンドールを主催する『フランス・フットボール』は10月8日、候補者30名を公表。受賞筆頭のレアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチや、ユべントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド
やバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシなどが選出されている。
そんなバロンドール候補に選ばれているアザールは自身の受賞について「相応しくない」と語り、代わりに推薦する選手を名を挙げた。
◆エデン・アザール
「僕はすごく良い1年を過ごした。でも、バロンドールには相応しくないと思っている。なぜなら僕より優れた選手が他にいるからだ。
1人はルカ・モドリッチ。8月や9月以降は調子を落としているけどね。あと、今シーズンの序盤が考慮されるのなら、キリアン・ムバッペを推すよ。
いずれにせよ、僕のゴールはバロンドールじゃない。ピッチ上で楽しみながらプレーすることさ。いつか獲得できれば良いと思うが。獲れなくても別に気にしない」
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