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【動画】アジア1熱い、スズキカップのベストゴールを振り返る

11月8日〜12月15日にかけて行われる2018 AFFスズキカップの注目選手をポジション別にご紹介してきた。今回は、これまでに記録されたベストゴールにフォーカスして、華麗なる得点シーンをご紹介する。


クリスティアン・ゴンザレス(2010年)

国籍:インドネシア
対戦国:フィリピン

インドネシアの国籍を取得したクリスティアン・ゴンサレスのゴールを選出。2010年AFFカップは彼のインドネシア代表としての最初の、そして最後の大会だった。フィリピン代表選手2人相手に素晴らしいボールコントロールを見せ、ゴールエリアから離れた位置でシュートをを放つと、そのシュートはフィリピン代表DFの1人に当たったが、リバウンドで帰ってきたボールを素晴らしい左足のロングシュートでゴールに沈めた。左上隅を正確に捉えた強烈なシュートに、フィリピン代表のGKもどうすることもできなかった。

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クルークリット・タウィーカム(2014年)

国籍:タイ
対戦国:マレーシア

この大会のタイ代表は素晴らしいゴールを生み出した。2007年の決勝でのピパット・トンカンヤーのボレーシュートや、2014年にタイ代表を優勝に導いたチャナティップのロングレンジシュートなどなど...

しかし、様々な素晴らしいゴールの中でベストと思われるのが20144年の決勝戦ファーストレグの2点目、クルークリット・タウィーカムのゴールでだ。ゴールの瞬間だけではなく、ゴールに導いた流れが当時の監督キャティサック・セーナームアンの攻撃的なスタイルが如実に出たシーンでもあった。チャナティップの素晴らしいアシストもお見事。

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レ・コン・ビン(2008年)

国籍:ベトナム
対戦国:タイ

ベトナム代表史上最も美しいゴールではないかもしれない。しかし、間違いなく最も重要なゴールだ。彼のゴールはベトナム代表にとって唯一のトロフィーに導くものとなった。アディショナルタイムでフリーキックから生まれた完璧なヘディングシュートだった。

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サフィー・サリ(2010年)

国籍:マレーシア
対戦国:インドネシア

マレーシア代表とインドネシア代表の試合は毎試合白熱する。2010年のAFFカップでのゴールは、それをさらに印象的なものにした。得点を挙げたのははサフィー・サリだが、注目すべきはラストパスを出したイドラン・タラハ。彼の諦めない姿勢からのボール奪取と、その後の抜群のアシストがゴールに繋がった。このゴールがマレーシア代表を初のスズキカップ優勝に導いた。

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名前:菊池大将
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好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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