ハメス・ロドリゲス 写真提供:Getty Images
バイエルン・ミュンヘンはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの買い取りオプションを行使しない可能性が高いようだ。ドイツ誌『キッカー』が報じている。
先日、練習中のケガによって今年の欠場が決定的となったハメス。今季はニコ・コバチ監督の下で出場機会が減少し、昨季ほど絶対的な存在感を発揮できていなかった。
そんなハメスは昨夏に、レアル・マドリードから2年間のレンタル移籍で加入。この契約には4200万ユーロ（約54億円）の買い取りオプションが存在すると伝えられている。
しかし、同紙によると「OPは行使されそうにない」と断言。ハメスがスペインへ戻ることを予想している。
そんなバイエルンはアイントラハト・フランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチの獲得に乗り出すようだ。20歳のヨビッチは今季1試合に5得点を記録し、リーグ戦9得点を挙げて得点ランキングの首位を走っている。
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