ザルツブルクの日本代表MF南野拓実の獲得にドイツの複数クラブが獲得に興味を持っているようだ。イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
南野は2015年1月にザルツブルクに移籍。今シーズンは公式戦21試合に出場し10得点と4年連続で公式戦2桁得点を決めている。先日行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)の第4節ローゼンボリ戦では前半だけでハットトリックを決め、ELの週間MVPとベストイレブンに選出された。
同メディアによると、そんな南野に対して香川真司が所属するボルシア・ドルトムントとザルツブルクの姉妹クラブで知られているライプツィヒが興味を持っているようだ。
果たして、南野はどのチームにステップアップを果たすことになるのだろうか。動向に注目したい。
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