
モハメド・サラー 写真提供:Getty Images
母国で製作されたリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの銅像が酷いと話題になっている。英紙『デイリー・メール』など複数メディアで伝えられている。
昨季プレミアリーグで32ゴールを挙げ得点王になったサラー。エジプト代表ではチームを28年ぶりのワールドカップ本大会出場へと導き、母国では“神”などと称賛されていた。
そんなサラーの銅像がシャルム・エル・シェイク(エジプト)で開催中のワールドユースフォーラムで展示された。
この銅像に対して、Twitterでは「なぜ8歳児の体なんだ」、「製作途中で材料が尽きたのか」など頭部と比べあまりにも小さすぎる胴体を揶揄するコメントが寄せられた。 昨年3月にポルトガルにあるマデイラ空港に設置されたクリスティアーノ・ロナウドの銅像が本人と似ていないことで話題となったが、C・ロナウドの物よりも酷いとの声がサラーの銅像に対して寄せられているようだ。They really did Mo Salah like that 😭 pic.twitter.com/efVpSdOUx8 — Bleacher Report (@BleacherReport) 2018年11月6日

似てないと話題になったクリスティアーノ・ロナウドの銅像 写真:@Ladbrokes
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