マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバがキャプテンをはく奪されたことのついて言及している。英紙『ガーディアン』が伝えている。
ポグバは日本時間8日に行われるチャンピオンズリーグのグループステージ第4節で古巣のユベントスと対戦する。そんな一戦を前に記者会見に姿を現したフランス代表MFは、キャプテンをはく奪されたことを次のように話している。
ポール・ポグバ
「はく奪されたことで俺に何も影響はない。キャプテンを選ぶ人物は監督だし、アームバンドを巻いても、俺にとっては何も変わらないさ。ただ、プレーがしたい。それが僕の仕事だし、チームやファン、クラブ、みんなのためにベストを尽くすよ」
「ユナイテッドへの復帰は自分で選んだことだ。僕が悲しそうに見えるかい?僕は幸せだよ。繰り返すけど、僕はこのシャツが着られて幸せだ。ユナイテッドに戻って来て、このチームのために、このビッグクラブのためにこのシャツを着ることが本当に幸せだ」
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