マンチェスター・ユナイテッドが今冬の移籍市場で巨額投資をするようだ。31日、英紙『Guardian』が報じている。
10節を終えた時点で5勝2分け3敗で8位に沈み、首位マンチェスター・シティと勝点9差の8位と躓いた指揮官のジョゼ・モウリーニョ監督と選手の確執が報じられ、ピッチ内外で不協和音が生じている。
そんなユナイテッドは、冬の移籍市場で1億ポンド(約145億円)を投資する用意をしているようだ。同紙によると、モウリーニョ監督は今夏も補強を望んでいたと報じられたCBの獲得を目指しているよう。
獲得の候補には師弟関係にあったレアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランやレスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア、トッテナム・ホットスパーのベルギー代表DFトビー・アルデルべイレルトなどが挙げられている。
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