インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻で、かつ同選手の代理人を務めているワンダ・ナラさんが現地時間28日、イタリアのテレビ番組『Verissimo』を通じて自身のプライベートについて語ったようだ。
ワンダ・ナラさんはかつてキエーボやサンプドリア、トリノなどイタリア国内の複数クラブでプレーし、今夏よりブラジルのバスコ・ダ・ガマに在籍しているFWマキシ・ロペスの元妻であり、同選手との間には3人の息子を授かっている。
また現在の旦那であるイカルディとの間には2人の娘を授かっており、現在は5人の子供を育てているようだ。
ワンダ・ナラさんは最初にマキシ・ロペスとの関係について「彼との関係はそこそこ良いです。子供と離れて生活をしているので辛いと思いますが、現代のテクノロジーのおかげでネットを利用していつでも子供の顔を見ることができます。彼はできれば子供たちから離れたくなかったが、やはりこの仕事をすると仕方ないことですね」と語っている。
またナラさんは続けて「別れる時は二人の関係があまりうまく続かないのは当然です。しかし、私と彼は子供の幸せしか考えていません。彼らのために私たちはベストを尽くしています」と過去の遺恨についてはお互いに触れていないことを明かしている。
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