ウェイン・ルーニー 写真提供:GettyImages
今夏からMLSのDCユナイテッドでプレーしている元イングランド代表ウェイン・ルーニーが同チームとの契約に盛り込まれてた“特別待遇”を自ら拒否してたようだ。26日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
ルーニーが所属するDCユナイテッドは一時、最下位まで転落。しかし、9月から怒涛の追い上げを見せプレーオフ進出まで掴み取った。
そんなチームの中心選手ルーニーは契約する際に、遠征時ファーストクラスでの移動とプライベートホテルの宿泊が契約に盛り込まれているもルーニーはこれを拒否。理由として「もしチームの一員になるつもりなら、チームの一部にならなければいけない。全て同じことをする。特別扱いされたくはなかったんだ。選手として同じように扱ってほしかった」とVIP待遇を自ら断っていた理由を話している。
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