アントニー・マルシャル 写真提供:GettyImages
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャルが再び契約延長オファーを拒否したようだ。26日、英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
マルシャルとユナイテッドの契約は1年間の契約延長オプションを除けば今シーズン限りまで。これまでの報道によると、ユナイテッドからの契約延長のオファーを幾度となく断り続け、退団を希望していると報じられる一方で、ジョゼ・モウリーニョ監督との確執を自ら否定するなど、クラブとの関係性も良化傾向にあった。すると25日には米メディア『ESPN』がマルシャルがユナイテッドとの5年間の新契約にサインしたと報道した。
しかし、同メディアの情報によるとマルシャルはユナイテッドからのオファーを拒否。それでもユナイテッドは契約を結ぶため交渉を続ける意向のようだ。
果たして、マルシャルはどのような決断を下すのだろうか。
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