ミランのスポーツディレクター(SD)レオナルド氏が移籍に関する報道について言及した。11日、イタリアメディア『スカイ』などで伝えられている。
先日、フラメンゴに所属しているブラジル代表FWルーカス・パケタの獲得が合意しメディカルチェックを受けていると報じられた。
さらに、ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの復帰も計画されていると報じられ話題になっていた。
そんな中、レオナルドSDはパケタ獲得について「フラメンゴとの基本的な合意は成立しているよ。でもまだプレーするブラジルリーグの試合が残っているし、1月の移籍市場が開かれてからさ。公式になるには少し時間がかかる」と報道通り残すは公式発表を待つのみとなっているようだ。
また、イブラヒモビッチの復帰については「彼と個人的な繋がりがあるのは当然だ。37歳になっても、彼はチームを引っ張ることができるのも確かさ。でも、今移籍マーケットは閉鎖されているし、ファイナンシャル・フェアプレー制度もある。落ち着いて行動しなければならない」と慎重な対応で進めていくことを明らかにした。
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