ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司が今夏の移籍市場でスペインのリーガ・エスパニョーラのビッグ3といわれているバルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリードへの移籍を望んでいたようだ。4日、ドイツ誌『キッカー』が報じている。
今夏、放出リストに載っていたとされている香川。ベジクタシュなど複数クラブからのオファーが報じられていたが、最終的にドルトムントに残留する形になった。
そんな香川だが、今夏スペインへの移籍を希望していたようだ。同紙によると、ドルトムントが他クラブと放出に向けて話し合う準備ができていたが、選手本人は「スペインの3大クラブ」への移籍を望み、移籍先を絞り込んでいたようだ。
現在、クラブ内の序列は決して高くはない香川。1月の移籍市場ではどのような動きを見せるのだろうか。
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