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C・ロナウドのレイプ疑惑事件、地元ラスベガス警察が捜査を再開

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのレイプ疑惑に関して、地元当局が捜査を再開した。英紙『デイリー・メール』などが伝えている。

 1年半ほど前にドイツの週刊誌『SPIEGEL』が報じたC・ロナウドのレイプ疑惑はアメリカ人女性が2009年にラスベガスのホテルでC・ロナウドにレイプされたと訴え出たというもの。C・ロナウドは女性側にこの件に関して口外しないことを条件に37万5000ドル(約4200万円)を支払ったとされているが、強姦については否定。先日にはロナウド側の弁護士が『SPIEGEL』に対して法的措置に出る構えも見せていた。

 そんな中、同紙などによると地元ラスベガス警察が月曜日に捜査再開を発表したようだ。C・ロナウドは「フェイクニュースだ。彼らは僕の名前で売名使用としている」と述べているようだが、果たしてこの一件はどのような結末を迎えるのだろうか。