ウルグアイサッカー協会(AUF)は10月に行われる国際親善試合に向けたウルグアイ代表の招集メンバーを現地時間22日に公式発表した。
ウルグアイ代表は10月12日に韓国戦、そして16日には埼玉スタジアム2002で日本代表との一戦に臨むが、この2試合に向けたメンバーにはバルセロナのFWルイス・スアレス、パリ・サンジェルマン(PSG)のエディンソン・カバーニ、アトレティコ・マドリードのDFディエゴ・ゴディンなど主力が順当に選出されている。
またワールドカップ・ロシア大会で注目を浴びたアーセナルのMFルーカス・トレイラやユベントスのMFロドリゴ・ベンタンクールなど若手も招集されるなど、日本代表との試合にフルメンバーで臨むものとみられる。
なおウルグアイ代表はロシアW杯でグループステージで首位通過通過を果たすと、ベスト16でFWクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表を撃破し、ベスト8入りを果たしていた。なお同国代表率いるオスカル・タバレス監督もロシアW杯後に契約延長にサインしており、来年のコパ・アメリカ2019や4年後のカタールW杯に向けて弾みをつけたいところだろう。
Oscar Tabárez reservó a 25 futbolistas del exterior para los encuentros amistosos de @Uruguay por #FechaFIFA ante Corea del Sur (12/10) y Japón (16/10). Detalles: https://t.co/9H38yKw9uV pic.twitter.com/tnplFkZmBO
— Selección Uruguaya (@Uruguay) 2018年9月22日
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