リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが偽証罪で最大で懲役5年の可能性が浮上しているようだ。英紙『Independent』などで報じられている。
同紙によると今年3月にレアル・マドリーのMFルカ・モドリッチが告発された事件と同じもの。元ディナモ・ザグレブ会長のズドラフコ・マミッチ氏による横領事件に関する裁判でロブレンも出廷し、証言。そして今回ここで証言した内容に虚偽があった可能性があるとして、今回クロアチア当局から告発を受ける形となった。
また同紙によると、偽証罪が認められれば最低で6ヶ月、最大で5年の懲役刑が科せられる可能性があるようだ。
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