日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントで出番のないドイツ代表MFマリオ・ゲッツェについて今季から同チームで指揮を執るリュシアン・ファーブル監督が言及した。16日、米メディア『Eurosport』が伝えている。
香川も出場機会を失っているが、10番を背負うゲッツェもここまでDFBポカールで1試合に出場したのみ。ファーブル監督も以前「中盤の選手が多い」と嘆いていたばかり。
そして今回ゲッツェついて「対戦相手にもよるが、システム次第だ…我々は多くの中盤の選手を抱えている。ゲッツェの状況は数日か数週間で分かる」と語っている。
果たしてゲッツェの起用法はどうなるのだろうか。ここで構想外ということになれば今冬での移籍の可能性が高くなる。
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