
現在はサッスオーロに所属するケビン=プリンス・ボアテング 写真提供:Getty Images
今夏アイントラハト・フランクフルトからサッスオーロに移籍した、元ガーナ代表MFケビン=プリンス・ボアテングがインタビューに応え、セリエAへ復帰した理由を語った。11日、ドイツ紙『ビルト』が11日に伝えている。
フランクフルト時代には元日本代表MF長谷部誠とともにプレーしていたボアテング。31歳の彼がセリエAに復帰した理由にはパスタが関係していたようだ。
◆ケビン=プリンス・ボアテング
「ここにはパスタがある。とっても旨いパスタがね。最近レストランへ行ったけどとてもおいしかった。厨房まで入っていってシェフを抱きしめたほどさ。だけどこのうまい食べ物は普通じゃない。サッカー選手は脂肪の取り過ぎに注意が必要があるけどね」
「それと家族と一緒に暮らしたっかったのもあるけどニコ・コバチが退団したのも理由の一つ。俺がアイントラハトに行ったのは彼がいたからだといううことは隠すまでもないことだよ。やっぱりいい思い出のままチームを去りたかったんだ」
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