マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバが同チーム指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督との不仲説を完全に否定。また、退団希望の報道に関しても言及した。7日、英メディア『BBC』が報じている。
今月2日に英紙『エクスプレス』が「ポグバがユナイテッド退団を希望し1月にユベントスへ移籍する」と報じられ、理由としてモウリーニョ監督との関係が悪化したことが挙げられていた。
しかし、同紙によるとポグバは「モウリーニョ監督とは良好な関係を築けているよ。俺はどの監督の元でプレーしていようと、常に100%を出しきっていることは事実だ」とコメント。続けて退団希望の報道に関しても「話しているのは俺じゃない。特に今シーズンはチームに合流するのが遅れたからね。僕は自分の責任を果たそうと頑張っている」
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