ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

アトレティコ、まさかのシメオネ政権下最悪のスタートに…

 アトレティコ・マドリードがリーガ・エスパニョーラ第3節でセルタと対戦し0-2で敗戦を喫した。この敗戦により、ディエゴ・シメオネ監督が指揮官に就任してからもっとも最悪なスタートになった。2日、『マルカ』が報じている。

 アトレティコの今シーズン成績は1勝1分1敗。獲得した勝ち点が4だけというのは、シメオネ政権下においては最低の成績だ。これまでの最低成績は2勝1敗の勝ち点6。また、セルタ戦では枠内シュート数が0本ということもありこの最悪のスタートが大きく報じられている。

 来週からインターナショナルウィークに突入するが、果たしてシメオネ監督は立て直すことができるのだろうか。