プレミアリーグ

日本を苦しめた元豪州代表MFが監督に。イングランドで新たなキャリア

 元オーストラリア代表MFハリー・キューウェルがフットボールリーグ2(イングランド4部)ノッツ・カウンティの監督に就任することが決定した。31日、クラブが公式に発表している。

 キューウェルはリーズ・ユナイテッドでプロとしてのキャリアをスタート。頭角を現すと2003年にリバプールへと移籍し、主力として活躍。オーストラリア代表でもエースとして日本など対背相手を苦しめた。

 ワトフォードのU-21チームを率いていたキューウェルは2017年に同じくフットボールリーグ2のクローリー・タウンの監督に就任。今回はアシスタントコーチを引き連れての移籍劇となったようだ。