ローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督がベンチのプレキシガラスの部分を殴り骨折したようだ。またこの怪我により手術を受け、無事退院したようだ。米国メディア『ESPN』が伝えている。
フランチェスコ監督はアタランタ戦の82分にギリシャ代表DFコスタス・マノラスが2点差を追いつく同点ゴールを決めた後、プレキシガラスの部分を殴った。
VAYA DOLOR 😥. Eusebio Di Francesco, el DT de la Roma, se fracturó la mano tras golpear el banco de suplentes durante el partido que su equipo empató 3-3 ante Atalanta por la Serie A #JMDeportes pic.twitter.com/H1YoAkDrk4
— JM Deportes (@JMDeporte) 2018年8月28日
3-3の引き分けで終えた試合後にフランチェスコ監督は「できることならハーフタイムで7~8人交代させたかった。バランスが取り戻せなかったので、3-3には怒りを覚えた」と話していることから怒りからの行動だったようだ。
そんなローマは日本時間9月1日にミランとの対戦を控えている。
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