
ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド 写真:juventus.com
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはセリエA2試合で最多のシュート本数を放っているようだ。現地時間28日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。
ロナウドは第1節・キエーボ戦と第2節・ラツィオ戦でともに先発フル出場を果たしているものの、いまだにゴールを決めることはできていない。しかしセリエA第2節までに放ったシュート本数は15本であり、そのうち8本を枠内に飛ばしているというデータが出ているようだ。
また開幕節で1ゴールをあげているローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコは14本のシュート(枠内9本)、第2節で2ゴールをマークしているカリアリのFWレオナルド・パボレッティは10本のシュート(枠内3本)のシュートを放っている。
なおユベントスは開幕節のキエーボ戦ではポゼッション率73%を記録し25本ものシュートを浴びせているのに対し、第2節・ラツィオ戦では55%のポゼッションで11本のシュートにとどまったものの、クリーンシートを達成している。
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