プレミアリーグ トッテナム

トッテナム正守護神ロリス、マンU戦3日前の飲酒運転による逮捕を猛省

 トッテナム・ホットスパーのフランス代表GKウーゴ・ロリスは現地時間24日、ロンドン市内で飲酒運転の疑いで地元警察に逮捕されたことを猛省しているようだ。24日、イギリス『スカイスポーツ』をはじめ国内メディアが一斉に報じている。

 ロリスは現地時間24日の早朝にロンドン市内で車を運転していたところを警察に止められ、飲酒していたことが発覚しそのまま逮捕されていた。現在は罰金を支払い保釈されているものとみられるが、同選手の飲酒運転発覚は国内外のフットボールファンに大きな衝撃を与えている。

 そのロリスは今回の飲酒運転について「僕は家族、クラブ、チームメイト、そして僕やチームを応援している全てのサポーターに対して誠意を持って謝罪したい。飲酒運転は断じて許されることのない行為だ。今後は自らの行動で責任を果たす」とコメントを発表している。

 なおプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド対トッテナム・ホットスパーは日本時間28日未明に行われるが、この試合でロリスがピッチに立つかどうかはまだ定かではないようだ。